愛知県西尾市の中村健市長が2019年11月より2か月間の育休を取得することを発表しました。
2歳半と9月に生まれたばかりの子供がおり、その育児のための休暇取得。
育児休暇といっても毎日の仕事を休むのではなく午後6時以降の職務を控えるといった内容です。
公務の中には午後6時過ぎのイベントの出席や会合や懇談会も多く、
それらへの出席を見送る。
夜だけ育休を取ることにより家事が集中する時間帯のサポートに努める考えだ。
世間の声・評判
男性の育休問題が度々取り上げられているけど、わざわざ休まなくても子供が３歳になるくらいまで１８時に家にいるくらいにしてもらえればいい。
夜はご飯作って、子供に食べさせて、お風呂に入れて、寝かしつけて、明日の準備とやることが多い。その負担を半分にできればやっていける。
むしろ一日中いられても、お互い手持ち無沙汰かも。
pin*****さん
引用元:Yahoo!ニュース コメント欄
凄く良いと思います！トップが家族の為に早く帰ると下で働くものも早く帰りやすくなりますよね。
夕飯から寝かしつけまでの間に父親が居てくれると本当に助かります。
数ヶ月の休なんて無くても良い。子供が小さい間は定時で帰ってきてくれればそれだけで助かります。この市長のように新しい育休をどんどん作って使っていって欲しいと思います。
いや、めっちゃいいじゃん。
早く帰宅して、ご飯も1度で済んで、お風呂と寝かしつけやるだけでお母さんの負担は大分減ると思う。
それに他の男性職員だけでなくて、早く帰らないといけなくて申し訳ない思いをしてるであろうお母さんたちには超心強いと思うよ。
酒席も大事だと思うけど、酒席に出てる大人も家族を置いてきてる人がほとんどなわけで、夜に酒席じゃなくて、朝一にできたりしないのかね。
そうすれば後の時間も迫ってるから、生産性も高くなるはず。
各家庭の事情があるから多種多様性があってしかるべきだと思う。
否が出る意味がわからん。
育児休暇両親が獲っても正直ぶつかりそうですが。
だったらどちらかが仕事いって早めに切り上げるようにして
夜だけというのもありだと思いますけどね。
こうじゃなきゃいけないと凝り固まるのはどうかと思う。
育児とか特に家庭によって千差万別で固定化すればいいという
ものではないと思う。
私もいいと思う。なんか行き過ぎた育休意識や対策よりも、こういう現実的な落とし所で十分。
2人いるけど、昼間は正直なんとでもなってるし。
問題は夕方以降だし、これだと収入もあまり落とさずいけるし。残業代を当てにして家計組んで、残業代をダラダラ稼ぐ組には辛いだろうけど。
そだね、ちゃんと手伝ってくれる旦那さんならこれいいと思う
でも早く帰ってきてもどうせ何もしないからうちの場合は残業して稼いできてくれと思ってしまう。
市長だと夜の会食も仕事のうちだったりするだろうけど、一般的なリーマンなら普通は定時後だもんね
長時間残業せず定時で帰れるようになるだけで男性の育児参加はかなりはかどると思う
反対の人いるの？
一日中休んで家いるより、いいと思うけどなぁ
育休の取り方を休むとかじゃなくて、例えば上の子がいる家庭は朝夕の送り迎えに問題ない時間の出勤、退勤にするとか
1人目のところは、朝は普通に出勤して、帰りは定時より早めに帰って買い物とか夕飯の用意ができる時間にするとか
そういうことでもいいと思うけど…
肯定的な意見が大多数です。
確かに夜は家事が集中する時間帯。子供も眠たくなってぐずぐずになってきたりと、一人で全てこなすのはなかなか大変ですよね。
そんな中早く帰ってきてもらえるとありがたいものがありますね。
まとめ
今回は愛知県西尾の 中村健市長 の夜だけ育休を取り上げました。
育児のスタイルは家庭ごとに千差万別ですが、
夜の大変なところをサポートする、素敵な考え方ですよね。
男性としても長期休暇やメインの時間帯に休むのは気が引けますが、
定時後残業はなしです！ってスタイルの育休なら取りやすいです。
完全な育休ではないにしろ少しずつでもこういったスタイルが広がり、
夫婦で子育てに励める環境が増えていけばありがたいと思います。
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